陽だまり

☆2-2をし始めた時に、違和感を感じていました。それがいいんだと自分に言い聞かせてやっていくうちに、いつの間にか当たり前になって一生懸命生きていたけど、私を生きる為の大切な過程だったんだって言うのが分かりました。

☆トイレ休憩の後、部屋に戻ろうとした時に3つのドアがありました。
何の疑いもなく1つドアを開けると開かないんです。ガチャガチャやっても開かなくて、よく見ると鍵がかかっている。慌ててノックもしてみたけど、何も反応もない。
みんなどこに行っちゃったんだろう??ってめっちゃめちゃくちゃ不安になった。絶対違うと思うドアを開けると、雰囲気も全く違うクラス。
部屋がなくなっちゃった!って思いながら、やっぱり諦めきれずに鍵のかかった部屋をガチャガチャする。 そしてもう1つのドアが目に入る。ここは違う!!って頭が思うからドアノブにも触らないんだけど、ここしかないから恐る恐る開けると、暖かくて優しいエネルギーがキラキラしてて、陽だまりみたいな先生と仲間達が居て物凄くホットした。

休憩中にこんな体験をして、クラス替えとか進級とかってこんな感じなのかとしみじみ思って、そんな暖かいクラスに案内してくれる久美子先生と共に学ぶ仲間の存在がありがたいなぁって思いました❤

そして頭は締め出された鍵のかかった部屋が好きなんだなぁって事も(笑)
あとチャレンジはその暖かい教室に行く為なんですね〜

そして旦那にわちゃわちゃ体験を伝えると「お前でもそんな事あるんだ。なんかいい……」と言いかけてから、私のいっぱいいっぱいいっぱいに気遣ったのか、普通のコメントに戻したりして(笑)
自分ではいっぱいいっぱいで分かってなかったけど、久美子先生がみんなに言ってたみたいに、そこから出る魅力って言うのがあるんですね〜

久美子先生が案内してくれる学校は「私」になる為の素敵な学校でした
Yさま 仙台市

Yさま、ご受講ありがとうございました!
三つのドアのくだり、夢の話かと一瞬思いましたが(笑)実際の話でしたね。そうそう、三つのドアがありましたね。休憩時間にそんなことがあったとは^^
そして、そこから自分の氣づきになって行くところがYさんらしい♡と思いました。
賢くしっかり者として生きてきた自分に感謝しつつ、ほんわかゆるゆる癒しの天使としてキュンキュン生きてくださいね☆

本質は愛でしかない

◯講座で一番印象に残ったことは何ですか

人の本質は愛でしかないのだということ。
一人ひとり愛の色合いや質感が異なり、その人ならではの輝きがあるということ。

久美子さんのお話がその方の本質に触れてくるとき、何故だかご本人より先に涙が溢れてきてしまい、そんな自分に戸惑っていました。

でも、「ああ、そういうことか」と帰り際に気がつきました。

その方の本質が輝くことを私の魂が何よりも喜びと感じているのだなぁと。

いつもそこにフォーカスしていきます。

◯講座の感想

この理論は、よくできています。
そして、面白い。

これは大発見です!!

生まれるときに決めてきたこと、体験、そして最後にひっくり返る。

こだわってきたことの反対を生きることになる…ともいえます。

今までこだわってきたこと、または駄目だと感じてきたことを赦していく度に、自由に軽やかに愛深くなっていくように地球上での学びが形成されている。

こだわりさえも自分で設定していたということになりますね。

受講したことで、薄々わかっていた自分の最終形態が明らかになりました。

何をすればよいのか迷う必要がなくなったのが大きな収穫です。

グループで受講する意味も大きいなぁと感じます。

他の人のことは、よくわかるのです。

なのに、不思議なくらいに自分のことってわかりにくい。 自分の愛も才能も陥りがちな間違いも、本人にとっては当たり前すぎるからですね。

受講だけではなく、人と共にあることの意味も感じさせていただきました。

ありがとうございました❤
Yさま 宮城県宮城郡松島町

Yさま、ご受講ありがとうございます!
私が深く切り込んで行くと、それがご自身のことでなくても、
Yさんが真っ先に涙する。
まるで「はい!ここ、重要です!」と、合図のように。
すでに三年生に進級していますので^^,その自分を楽しんでくださいね。
自分自身であること、何も持たない自分でいると、
周りの方がさらに喜んでくれて、かつ、使命を果たすことになる
というワンダーランドで笑っていてくださいませ♡

できるできないにこだわっている思考

地球学校システム理論仙台クラスのご感想を続けます。
1.今日の講座で一番印象に残ったことは何ですか?
A.学びのステップ、特に使命、地球での貢献エリアの仕組みがとても分かりやすく、俯瞰して自分の魂が求めているものと、同時に自分の眼鏡で偏って見てしまっていた世界、こだわり続けてしまうクラスが確認できるのが凄いと感じました。そして、クラス替えが、上手くできたかどうかが問題ではない、というところも面白かったです。
2.この講座の感想
A.私の場合、今回、目指す3年生での使命が1組で、ヒーラータイプと分かったことは衝撃でした。
絵を描いていて、作品に癒されますと言っていただけることが多く、おそらくそれが私のできることなのかなーとは思っていたのですが、アートとはもっと斬新でクリエイティブな、観る人に閃きを与えるような作品や、より今を生きる多くの人に問題提起をしたり、ニーズに応える、技術や思想に裏打ちされた作品を提示していかなければならないのでは?と迷いがあったので、私は私でいいんだなと改めて感じる事が出来たのはとても嬉しかったです。
同じ職業でもそれぞれの使命も違うし、受け取る側もまたそれぞれの使命を持っているから見方が変わる。とても豊かだなと感じました。
ただ、同時に、私の作品は癒しとなっているかも知れないけれど、私自身は癒しキャラなんて全くない!と実は思っていました!!バランスを取っていた状態ですね!
気づいたらちゃんとインナーが反応しました。
ずっと自分自身は、冷たかったり、うるさがられたり、嫌な事を言う疎まれ役、癒しなんて程遠いと思っていました。
会の最後に、2-2にこだわっている自分が出てきましたが、そこで、できるできないにこだわっている思考を指摘していただけてとても良かったです。
そこにまだまだこだわっていたことがとても悲しくて、そのことを味わっていたら、自分自身が疎まれ役、癒しなんて程遠いと思いこんだのは、特に2-2でのできない自分への批評をずっと握っているんだなーと感じました。
でも今認めてから振り返ると、癒されると言ってくれていた人もいましたね!
久美子先生も何度かおっしゃってました!お昼だってそのお話ありましたね!今の今まで本心では全く受け入れてませんでしたー!すみません!
あー、ヒーラータイプなんてまだなんだか恥ずかしいですが。でも気持ちも体もとても楽です。
一晩寝たら、肌も艶がでて、体のむくみも楽になりました。自分が統合していくことは、一番の美容ですね!
受け入れて、程良くゆるんでいきたいです。
本当にありがとうございました。
Nさま 仙台市
Nさま、ご受講ありがとうございます!
いつも丁寧なご感想をいただき、クラスで起こったことを思い出してあったかくなっていました。
できるできないにこだわってしまうということ。
ちゃんとしようと懸命な姿が見えて、またあたたかい気持ちになります。だって、できるようになりたいですもの。そりゃそうですよ、人間だもの。

でも、できなくても、結果が思うようにならなくても、チャレンジしたことを大切にできると、心がグンと伸びて生きます。
無自覚だったかもしれませんけれど、ヒーラーな自分もますます楽しんで行くと思います。

あまりにもストレートでストライクな

地球学校システム理論セミナー仙台クラスのご感想をいただきました。ありがとうございます!

・今日の講座で一番印象に残ったこと
『自分の見本は自分でしかない』
という ことば です。
だからこそ最終学年の3年生は『お手本のない世界』になるんですね♡
あ〜3年生になるのがすごく楽しみ♪♪♪
※1−3から始まった学びが
現在やっと2−1になれたんだけれど
2−2に顔を出すとなかなかその場から帰れずに
自分のクラスに戻ったときには
非常にグッタリしている自分(¯―¯٥)
…が今の私の地球学校在席の感覚なんですが
いかがでしょうか?(笑)

・講座の感想
地球学校システム おもしろいですね。
学年別の特徴はもちろんですが
組分け(使命)&進級コース(学びのステップ)の奥深さ

そしてなにより
久美子先生からみなさんにかけられることばが
あまりにもストレートでストライクなことに
今回も驚いたり、ビビったり?!していました。
久美子先生ありがとうございました♡
たくさんの地球学校クラスメートとご一緒できたことにもありがとうです♡
福島市 Cさま

Cさま ご受講、ありがとうございます!馴染みのクラスに戻ると、そのメンバーとの過去の関わり(しがらみともいう、笑)自分のお決まりの役割をする充実感とノスタルジーがありますね。やっと始まった学びの前にぐったりという感覚があるのがとても良いですね。
私からみなさんにかける言葉こそ、様々なセミナー共通のお宝です♡ふふふ。
ストレートでストライクな言葉に磨きをかけ続けます^^

◎今日の講座で一番印象に残ったことはなんですか?
魂の学びには三段階あって、それぞれ学びのステップなどが体系化されていたのが面白かったこと。
久美子先生が楽しそうだったこと。

◎この講座のご感想をお願いします。
今回、講座の内容もとても興味深々だったのと、久しぶりに久美子先生の軽やかなエネルギーに触れたいと思い、申し込みました。 地球での貢献エリア、クラスが、なかなか自分では分からなかったのですが、久美子先生に紐解いていただき、自分が今どの段階なのかを認識することができてスッキリしました。 そして、これからの指標となるものもいただきましたし、クラス替えも楽しみです。 この講座に参加して、これからさらに統合が進むような気がしてます♡ 自分を俯瞰して観る、自分を知るための講座だったなぁと思います。 自分の好奇心を優先して参加して良かったです✨ 楽しい時間をありがとうございました😊
仙台市 Nさま

Nさま、ご受講いただき、ありがとうございます!
私、楽しそうでしょう♡楽しいもの!
勇気を出して、自分の本音を聞いていれば、思いがけない最高の自分に出会えます。
その姿がもうまぶたに映っています。綺麗で憧れられている美しい姿です。美しさとは、ふてくされても、怒っても、泣いても、笑っても、現れる質のものです♡

☆とても深い深い時間で、揺さぶられる私とそれを抑制する私がいました。
どちらの私も成長を経て必要な課程の中で経験して、これからの未来に繋がるんだなぁ〜と感じました。

揺れることが危ないと感じ、振り幅をできるだけ小さく、はみ出ないようにと、守ってきたことも、〝がんばってきたね〟とその課程を卒業する時だと……卒業したいと感じました!

久美子先生のおっしゃる通りで、出来ないことへの達成感と馴染む安全感のゾーンは、居心地が良かったです。
そして長い長い時間、私を守ってきてくれたゾーンは、ただいるだけのものになり不自由さになってきていたのも感じ過ぎていました。

重要なことに気づかせいただきありがとうございました✨

できるかなぁ〜?と言う怖さの中に、次のステップに進みたい!そこに行きたい!行くぞ!と未来の姿を待ちわびている私を大切にします。

自分と向き合うこと、知ることはやはり楽しい!!
久美子先生と出会い、地球学校を学ばせていただける運命を喜び幸せを感じています。 久美子せんせーい❤️ ありがとうございます😆❣️❣️❣️
仙台市 Fさま

Fさま、ご受講ありがとうございます!
美しい涙に心洗われるような時間でした。待ちわびている自分に会って、共に生きてくださいね♡楽しみです♡

体験したいことを体験するために

*体験したいことを体験するために(得たいことではない。)
現れること、それに反応する自分をシンプルに味わい尽くすことは、自身の神聖性に触れ、体現することである。

*「こだわり」が人生を進めてくれるとき、人生を混乱させるとき。
こだわりそのものは、自分の中心を感じることであり、執着ではない。

*不快なことを避けようとしなくていい。どちらも味わう。そして、そのどちらもおなじところにたどり着くことを知るだろう。

*DoとBeの両方を愉しめる。在り方を極めることは、何もしないことではない。

*思考に頼り、わかろうろうとすることで、知っている世界から分離する。わからないままでよい。すると、説明することのできない知っていることを体験できる。

考えない=知っている世界と繋がる

 

 

私得意の付箋メモのような。(講演会など、これよりもっと短いキーワードを書いて、小さな付箋を持参)これで完結してしまうのです。
ここをもっと説明してほしいということや御質問などありましたら、遠慮なくどうぞ!どうぞお待ちしております。

限界のムコウ

台風19号が猛威を振るいました。日本のかなり広範囲で被害があり、亡くなられた方もいらっしゃいました。心からご冥福をお祈りいたします。
また、多くの方が被災し、復旧作業に従事されている方も含めて、お見舞い申しあげます。

そういう私も東京に住み、当初、関東地方に大きな被害が出るのではないかという予想でした。その時期、仙台出張が予定されていたために、台風より先に仙台へ向かいました。気持ちは、私だけ仙台に避難するような、東京には夫や甥、そして、それぞれ一人暮らしをしている息子たちも居るので、残していくような心境でした。実際、最初に上陸したのは関東地方で、メディアも関東地方の台風の様子を報道していましたので、荒川近く(しかも海抜が0.1メートルしかない場所)に住む息子と多摩川の近くに住む息子のことは、気が気ではなかったです。祈るしかないですね。彼らの職場も休みになり、食べ物など準備して、建物ごと水没しない限り、できることはやったと言っていました。夫と甥が住んでいる場所は、なんとか大丈夫そうだと、何度も電話で話しました。何しろ私は堅牢なホテルの上階に居るので、そこに居る限りは死ぬことはない。でも、仙台に午前中に到着し、午後1時過ぎに仙台市から最初の緊急速報のアラートが鳴った。その後も、20時過ぎ、23時過ぎ、夜中の24時少し前に合計4回のアラートが鳴り響いた。過ぎてみれば、宮城県や福島県も大きな被害があった。

翌日は、新幹線が動き出そうであろう時間に夫も仙台に向かう予定だったが、昼過ぎても運転再開の見通しは立っていないとのこと。万が一のために納品の宝石は、私が持参し、彼が来られない時の準備もしてたけど。それは仕事のことであって。

「自然ことだから、もちろん、来れない時は、仕方ないね。
でも、今夜はあなたの腕の中で眠れますように」

なんて、いつものように結婚33年目とは思えないスイートなメッセージを送って、個人セッションへ向かったのでした。

なんと予め取った新幹線が動き出し、座席指定もそのままに仙台に来れたそうです。すごいラッキー!おかげさまで、いつもの私の至福の眠りの時間が過ごせました。

こんなに仲がいいと、ケンカしたことがないんですか?と、よく聞かれますが、
ケンカしますよ。普段は呆れるほど仲良しですけど、ケンカもします。

仙台で、ステキな光景に遭遇しました。
女性が結婚する相手をお父さんに紹介する場面です。お相手は再婚らしく、彼自身の言葉で、そのことも誠意をもってお話ししていました。お父様は、彼に結婚するにあたって、大切な現実的なことを話していました。その話が聞こえてしまっているので、私も結婚生活を33年も続けているけど、そこ全然できてないよー、なんて自分に突っ込んだりしていました。生活のこと、経済的なこと、将来生まれてくるであろうこどものこと。お父さんの愛ですね。そして、お父さんはおっしゃいました。

「お母さんが反対しても、お父さんは賛成するよ。お父さんが賛成すれば、お母さんも大丈夫だから。」

全身でほっとしたように深々と頭を下げる彼。

「ありがとうございます!」

ここから話が和んで、お嬢さんも、彼女からみた彼のことをいろいろ話してくれます。そこでお父さん、

「ケンカはするのか?」と聞きました。

「うん、するよ」というお嬢さん。

「そうか。よかった。

私たち仲いいのでケンカしません、という人がいるけど、お父さんはそういうの信用しないんだ。

そうか、ケンカもするのか。」

もう私までジーン。。。。。

 

ケンカする必要のないほど、仲がいいカップルもいると思うけれど、お父さんのおっしゃっている意味をすごく共感します。

私たち夫婦も、普段は呆れるほど仲がいいけれど、個人として、家族として、変化するときに、ぶつかりあいます。変化、違いが生まれて、摩擦になる。さっきまでそれで摩擦にならなかったのに、変化によって、生まれる摩擦。そんなとき、距離を取れば、摩擦(痛み)を感じずにいられるけど、例え、痛みを感じたとしても、私は、大切なことに近づきたい。だから摩擦=ぶつかるのだけど、そこで、ケンカになるのだけど、個人として、成長させてもらえるような感覚があります。家族としても。

いつからか、そのケンカもYouTubeで中継したいくらい深い(笑)なんだかケンカしているのだけど、相手を褒めているナゾのケンカです。

その度に、この人はすごいなぁ、私は深く愛されているんだなぁ、私も深く愛しているんだなぁ、そして、自分自身のことも深く信じているんだなぁ、と気づきを新たにすることになります。結果として、ですけどね。

ああ、もうダメかもしれない。もうこれ以上無理。

その限界を見るということは、もうすで次のステージが用意されているんです。

絶望とか、限界を感じることは、もう次の世界が見えるところに来ているのです。絶望の、限界のムコウへ。何度も、何度でも。

絶望のムコウは、絶望ではない。

その先へ。

サバイバーズギルトを考えていたら精子が出てきた

台風が近づいて、この自然のパワーに圧倒される。こういうとき、自分のスタンスがクリアになる。生きることに執着あると思っているし、できる限りの想定をして行動するのだけど、どこか、自然に対してどうにかしようとなど、さっぱり思っていない自分に気づかされた。

だって、お天気のことだもの。

もちろん、被害に遭う人がいませんようにと祈るけれど、人間がどうにかすることでもない気がするのだ。

天災地変は、どこか地球のホメオスタシスでもあるのだと思えてならない。人間の関係ないところでの動きだってあろうかと思うし、人間の都合で環境に与えてしまっていることだってあろうだろうし。それがいけないとかではなくて、ただそうなんじゃない?って感じるわけ。その恩恵を受けていて、自然のバランスが崩れた時だけ、人間だけ影響を受けませんようになんて思っちゃうけど、変だなぁとも思う。外界で生きている動物は、ただ生きるでしょ。そして、死ぬかもしれない。

事前に対処できるのは、動物もそうかもしれない。ネットの情報じゃないと思うけどね☆

だけど、生き残ってしまったことに対して感じるサバイバーズギルトは、人間だけなのではないか。ギルト。人間だけだよなぁ。

私は死ぬのを待っている訳じゃないけれど、いつも死ぬ準備をしているみたいなところがあるの。

かっこつければ、今日の日を懸命に生きるだけなんだけど、それも言葉にするとなんだかかっこいいけど、実際にはどうだろう。私の中にあるサバイバーズギルトがそうさせる部分がある。

そんなの必要ないのにと頭では思う。でも、どこかにある。ずっと。

そういうのも、人間っぽくていいんだと思う。たくさんの人のそれに出会って、自分のそれにも優しくなれたように思う。

ただただ、生きられることを愉しんで、

この世を去る時にやりきったー、と万歳するような心境で在ろうと今日も生きる。

 

でもさー、人間の中にも、動物っぽいところがあると思うのよ。

たくさんの精子の中の1匹が、「ゴメン!オレだけ生きてしまって」、なんて思わないよね。

みんなの中の1匹に見えるけど、そうではなくて、その存在のために存在するみんながいるみたな。自然界と同じ。

選ばれしものみたいな感覚になるのは、人間だからなのだと思う。

たくさんの中の1匹であって、同時に他を生かすための全体という存在でもある。

卵子は、さらにシビアに存在している。ただただ強く生きている。その生命力たるや。すごいのよ。君臨という感じ。

自分の中の動物的な生命力をもう一度思い出すようなそんな時なのかも。

 

 

 

 

スピリチャルに生きるとは

スピリチャルに生きるって、どんなこと?

 

お祈りをする?

神社やパワースポットに行くこと?

ヒーリングをすること?

見えないものを視ること?

感謝すること?

 

そのどれも、その一部でありますね。
でも、お祈りしているからスピリチャルに生きている??というのも、なんだかしっくり来ません。

先日、スピリチャル心理学講座のティーチャークラスの演習をしたとき。それぞれの「スピリチャル」と「心」の関係性について、ご自身の考え方や伝えたいことを発表してくれたのですが、それぞれのその在り方に、とても感銘を受けました。ある受講生さんは、このようなことを話してくれました。

 

日常を丁寧に生きた先に、大いなる世界が広がっていた(あった)

 

正確な言葉は覚えていませんが、そう話してくれました。
丁寧に日々を生きていたら、その先に、大いなる世界(スピリチャルな世界)があることを感じたのだと思います。彼女の存在感に、それが現れています。

 

 

特別なことではなく、切り離されたものではなく、地続きのようなものだと私は思います。

現実が辛くて、スピリチャルという特別でスゴイ感じのする何かに逃げる時があってもいい。

でも、ずっとそこに逃げても、地続きなの。

 

祈りは、美しい。

祈ればいいけれど、それが呪いにならないように。

大切なことを「めんどくさい」と後回しにしてしまうと、望むことは
どんどん遠ざかるから。

 

 

スピリチャルは、感謝そのものだとも思えます。
感謝することがスピリチャルではなく、その瞬間が感謝になるような。
その中で感謝できないことを受け容れることも、NO!と言うことも、とてもスピリチャル。

日常を丁寧に生きて、その生きている姿が、その人生そのものが感謝や祈りになるように、と思います。

 

 

時空を超えるような感情の許しが何度も起きて

導かれるように魔女スクールを受講したのを覚えています。

全10回終えてみて、”自然で懐かしい自分を思い出す”ことが恐る恐るだったけれど、必然な流れだったなということです。

私にとって魔女スクールは、本当に大切なのは知識よりも自分を信頼する、自分を受け入れる、どこまでも自分を分かっていくことを色んな角度から扱っていく感じでした。

先生との対話がいつのまにかカウンセリングになっていて、自分を癒し、許していくきっかけになっていて、ただただ自分を真剣に大切に生きることを思い出していきました。

自分だと思っていた重たい鎧を少しずつ脱いでいく、そんな感じです。

なのにその鎧が重いのになかなか手放せなくて。

でもずっと忘れられない情熱的で明るくケラケラ笑う自分にまた会いたい一心で。

初めは戸惑い、葛藤し、でもずっと探していたことで、久美子先生を通してありのままの自分を改めて信じていく、そんな過程でした。

思い出したかったこと、ただそれがしたいだけだったのにできなくてもがいてた人生。

そのもがきも生きづらさも、自分と周りを純粋に愛していたからで、何かや誰かが悪いわけではなかった。

時空を超えるような感情の許しが何度も起きて、現実的な人間関係や肉体までも言葉では言い表せない自分の変化を体験しました。

でもそれは特別なことではなく、とても自然で必然なことでした。

“自分を生きたい”

“自分の情熱、幸せ、安心”

小さい頃当たり前だった大好きなそれらをもう一度取り戻したい、それを実現できるリスタートするような魂の講座でした。

久美子先生や講座を通して出会えた方達に感謝でいっぱいです。

そして、勇気を持って私に向き合い続けた私が愛おしいです。 集中して自分に向き合うことはとても贅沢で、でもそれは自立した一人の女性として幸せに生きていくために大切なことでそれが自己信頼なんだと、これからもそんな風に生きていきたいと再認識できました。

ありがとうございました♡

********

魔女スクール卒業生の生きた言葉です。

ストイックにこれでもかと自分に向き合う姿に私は、何度感動したことでしょう。

自分に向き合う姿勢はまっすぐで、私の中にある「普遍的な叡智をどんどん引き出してくれた」と感じました。

彼女の確認したいことが、私を通じて引き出される。

それは、集合無意識的で、かつ、宇宙的な領域。

どんなに時代が変わっても、変わることのない真実を自分のこととして氣づいて、赦して、受け容れて、解放する。

彼女以上に、彼女の伴侶が彼女の変化に氣づき、支え応援してくれたことも大きいでしょう。

原家族もどんどん変化があり、驚きの現実に戸惑いながら

「あんなに欲しかったものがすべてあった」

「あんなに愛されたかったのに、愛されていた」

その自分との一体感を体験したのでした。

それは同時に天性のスピリチャルな才能を発揮することを赦すことと連動していきます。

すべては、自分への信頼から広がっていくのです。

それを彼女は体現していきました。とても着実に、自然に。

彼女の氣づきは、自分自身に容赦なく(笑)深遠なものでした。

それは自分への信頼がもたらしたもの。

そのスペシャリティーは、まさにとても自然で必然なことでした。ずっと彼女の中にあったもの、そのものだからです。

美しい瞬間に何度も立ち会えたことを心から感謝します。

「あなたはよくできていますよ」

朝水久美子TV vol.03 公開しました。

天の声さんこと、カウンセラー・ジュエリーセラピストの橋本裕子さんの質問、そして、リーディングが冴え渡り、聞き流せない大切なことが盛りだくさん。

まず「あなたはよくできていますよ。」と言われて、

「もっと、そうなるようにするにはどうすればいいのでしょうか。(もっと課題をください。ガンバリマス!)」

と感じる方は少なくありません。

「充分できていますよ、その調子です」とお伝えしても、

「そこを何かひとつ!」と思っちゃうみなさんによい質問返しが

「私は、どんな風にできていますか?」

です。(裕子さん、ナイスな質問!!)

 

そうすると、自分の行動や意識がどのように変化に作用しているのか、

意識的に自分の上手くいく行動や意識、考え方が確認できて意欲が出てくるでしょう。

そして、自分の変化も改めて氣づけると思います。

ぜひ、私に褒められたら、「どこがどんな風によいですか?」とツッコミ入れてくださいね!

 

そして、裕子さんのジュエリーリーディング!

すごいですよね!

私が嬉しそうに、バレた☆という顔になっています。

だって、ズバリなんですもの。

たくさんの引き出しに入っている暗号。

「指令を出してください」とおっしゃっていましたが、

ぜひ!引き続き裕子さん!お願いいたします。

これをどこからどう手をつけようと途方にくれていたのですから、助かります。

 

そして、「久美子先生の得意分野」=「性」の分野について、

クラスでは、お約束のテーマですね。どんどんやりましょうね。

 

また「みんなお母さんから生まれてきますけど、

生まれ変わる時に必要な人。もう一度生まれ変わるための母のような」と。

潜在している可能性をみて、心底、信頼して育むのがお役目かなと思っています。

 

そして、「宝石で明らかになることは?」の質問に

「魂的希望」と即答の私。

愉しかったです。

 

まだご覧になっていない方、また見たいなという方、どうぞご覧下さいませ。