導かれるように魔女スクールを受講したのを覚えています。
全10回終えてみて、”自然で懐かしい自分を思い出す”ことが恐る恐るだったけれど、必然な流れだったなということです。
私にとって魔女スクールは、本当に大切なのは知識よりも自分を信頼する、自分を受け入れる、どこまでも自分を分かっていくことを色んな角度から扱っていく感じでした。
先生との対話がいつのまにかカウンセリングになっていて、自分を癒し、許していくきっかけになっていて、ただただ自分を真剣に大切に生きることを思い出していきました。
自分だと思っていた重たい鎧を少しずつ脱いでいく、そんな感じです。
なのにその鎧が重いのになかなか手放せなくて。
でもずっと忘れられない情熱的で明るくケラケラ笑う自分にまた会いたい一心で。
初めは戸惑い、葛藤し、でもずっと探していたことで、久美子先生を通してありのままの自分を改めて信じていく、そんな過程でした。
思い出したかったこと、ただそれがしたいだけだったのにできなくてもがいてた人生。
そのもがきも生きづらさも、自分と周りを純粋に愛していたからで、何かや誰かが悪いわけではなかった。
時空を超えるような感情の許しが何度も起きて、現実的な人間関係や肉体までも言葉では言い表せない自分の変化を体験しました。
でもそれは特別なことではなく、とても自然で必然なことでした。
“自分を生きたい”
“自分の情熱、幸せ、安心”
小さい頃当たり前だった大好きなそれらをもう一度取り戻したい、それを実現できるリスタートするような魂の講座でした。
久美子先生や講座を通して出会えた方達に感謝でいっぱいです。
そして、勇気を持って私に向き合い続けた私が愛おしいです。 集中して自分に向き合うことはとても贅沢で、でもそれは自立した一人の女性として幸せに生きていくために大切なことでそれが自己信頼なんだと、これからもそんな風に生きていきたいと再認識できました。
ありがとうございました♡
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魔女スクール卒業生の生きた言葉です。
ストイックにこれでもかと自分に向き合う姿に私は、何度感動したことでしょう。
自分に向き合う姿勢はまっすぐで、私の中にある「普遍的な叡智をどんどん引き出してくれた」と感じました。
彼女の確認したいことが、私を通じて引き出される。
それは、集合無意識的で、かつ、宇宙的な領域。
どんなに時代が変わっても、変わることのない真実を自分のこととして氣づいて、赦して、受け容れて、解放する。
彼女以上に、彼女の伴侶が彼女の変化に氣づき、支え応援してくれたことも大きいでしょう。
原家族もどんどん変化があり、驚きの現実に戸惑いながら
「あんなに欲しかったものがすべてあった」
「あんなに愛されたかったのに、愛されていた」
その自分との一体感を体験したのでした。
それは同時に天性のスピリチャルな才能を発揮することを赦すことと連動していきます。
すべては、自分への信頼から広がっていくのです。
それを彼女は体現していきました。とても着実に、自然に。
彼女の氣づきは、自分自身に容赦なく(笑)深遠なものでした。
それは自分への信頼がもたらしたもの。
そのスペシャリティーは、まさにとても自然で必然なことでした。ずっと彼女の中にあったもの、そのものだからです。
美しい瞬間に何度も立ち会えたことを心から感謝します。