愛について話そう 3

今日は、愛について話そう。

創造の源であるその源泉に繋がることは、感情に繋がることと根本的に同じだ。なぜその人が好きなのか?なぜそれをしたいのか?と考えても仕方がないことにとてもよく似ている。何らかの意志が働いているとも言えるが、なぜと考えても仕方がないようなことなのだ。こみ上げるものがあって生まれ、無から有が生まれる瞬間である。無から溢れる泉からすべては生まれる。それを「ある」と認識すれば完了するようなことである。認識しなければ、在っても無いのだから。すでに在るものだ。すでに在るものを認識し、それを愉しむことが地球での愉しみなのだ。「在る」という前提で生きてみよ。様々なことは認識され、「在る」を体験できる。

すべては在るのだから、何を体験したいのか、ということが大切になってこようかと思う。だからこそ、感情と繋がることが重要なのだ。何を体験したいかわかれば、認識する領域を設定することが出来る。そして在ることを発見し、愉しみ、味わうのだ。発見した後は、すべてプレゼントである。贈り物を喜び、愉しむことだ。

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