喜びについて話そう

喜びについて、話そう。

この制限の中で、喜びを体験することが、ある種、最も大切なことである。それは、神の祝福である。

人生に喜びをもたらすことは限りなくあり、ありとあらゆることが体験できる。それをし尽すということはないくらいだ。そう、哀しみや苦しみをし尽すということがないほどに。どうだろう。もう喜びにシフトしようではないか。すべての奇跡を慈しむことに意識をむけていく。これはあらゆるエネルギーを浄化することとなる。一瞬にして癒すということは、可能となる。それはそのために、感情はやはり鍵となる。多くの者たちにとって、感情とのつがなりが疎かなために、理想とする生き方がわからなくなってしまっている。わかっているつもりだろうが、それは自分のものでないことがほとんどである。本心をしらず、誰かの理想を掲げても、それは現実化しない。なぜなら描くことができないからだ。自分のものであれば現実化はそう難しいことではない。誰でもできることだ。喜びにつながれないならば、それ以外の感情につながっていることをしっかり掴むことだ。そうすれば自ずと選び直すことができる。無意識に喜び以外の感情に捉えられ、身動きが取れなくなっているのだ。感情を解放するのは、何にとらわれているか知るのが最も早く、着実だ。感情を解放するのは、自由であることを再確認することだ。そもそも自由なのだと、すべては喜びであり、祝福であるのだということを知ることだ。思考でやろうとしても、あまりに限界がある。とらわれたまま、自由を感じることはできない。自分がそうしたのだから、自分で解放ができる。自分しかできない。これがどんなことなのか知った時、あまりにそのとおりで愕然とするだろう。そして、大きな喜びを感じることだろう。

 

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