どうしてこんな世界になってしまったの?
少なからずネガティブに思えることは、シフトのチャンスです。
それは、社会で起こっていようが、個人的なことであろうが、どちらも目に入る、耳にする、体験する、どれも等しくあなたにとって大切なことなのです。
自分の中にある慈愛を隠さずに現わすとき。もしくは、自分の慈しみの感覚を育てるときです。
慈愛が溢れるのは、その本質を見抜いているからです。わけがわからないときには、そうなりません。だからといって闇雲に愛すれば良いということでもありません。なんでもかんでも、わかるよ、わかるよ、なんて流されないでください。
大切なのは、本質を見抜く目を、本質を感じる感覚を、本質を理解する心を大切にすることです。
一朝一夕ではなく、それは日々を大切に生きること
目の前に現れることに心を開くことで、ひらかれていきます。
無知の知は、知ることへの出発点です。
何か受け入れられないことが起こった時は、「自分はそのことについての本質を知らないのだ」と、ただ受け入れることで叡智が流れ込んできます。
本質を知れば知るほどに謙虚になり、しなやかな強さを中心に感じることでしょう。この強さが、真の強さです。慈愛に満ちた強さを自分の中に感じられたら、新しい自分のセットアップ完了です。これは、2020年の1月いっぱいまでに意識すると、スムーズでしょう。
10月は、「こんなはずじゃなかった…」ということが立て続けに起こって、心の整理のつかないまま、11月を迎えました。
今は、とても、「慈愛」とか、「物事の本質」ということに思いが至らず、ただただ悲しくて、悔しくて、涙が出ます。
一つは、自分の未熟さが招いたこと、もう一つは、検査である病気の可能性を指摘されたことです。
まだ落ち着いて久美子先生のお言葉を読めていませんが、これも、後になれば「あー、あの時あんなことあったね。」ってなるのかな…
なってほしいです( ; ; )
クミッキーさん、コメントありがとうございます!
気分のいい時だけではなく、まさに「こんなはずじゃなかった」ということも、人生において大切ですね。
起こったことを受け入れた上で、「ああー、あの時はあんなことあったね」という自分の可能性を生きてくださいね。
成熟のタイミングですし、どうなっているはずだったのか、どうなると良いのか、自分にできることをし、自分にできないことは助けてもらったり、ゆだねることも大切ですね。
クミッキーさんにとって、良いシフトになりますように祈っていますよ。
久美子先生、お返事ありがとうございます!!
今回ばかりは、のんき者で楽観的なわたしも、さすがに追い詰められてます。゚(゚´Д`゚)゚。
同じことを繰り返さないように、学ばなくてはいけないと思っています。
人の力を借りること、特に自分には必要です。
プラス、いつ、誰に助けを求めるかも大切だと思いました。
正直、いまは、これらの出来事がシフトだとは思えないし、めちゃくちゃ辛いです( ; ; )
でも、「あの時がきっかけだった。」と思えるように、建設的に、今度こそは幸せになれるように努力します。