旗を掲げよ。自分は何者で、何のために存在しているのか。
その旗は、人生を進行させる。意志は、人生を動かす。
風を活かす。そのために意識の整理は役に立つ。相反する感情エネルギーの真ん中に居れば、その力はもっとも強く働く。
水は、その進行を進める上で、潤滑剤のような役割を果たす。滑りを良くしたり、軽やかにしたり、滞らせたりする。感情の質が、それを決定づける。
地は土台である。支えである。親がそれを象徴する。親との学びをするのは、土台に関する重要なことなのはそのためである。それは更に自分自身との関係性でもある。
土のエネルギーは、不安定であれば、常に整えることを意識し、安定化すれば、自動的に整理整頓は行われる。
感情を感じることも同じである。そうすれば、風のエネルギーを活かすことができる。準備を整え、火のエネルギーをレベルアップせよ。